amixon®の沿革
- 新開発 Gyraton® ミキサー: 大容量バッチを経済的かつエコロジーに均質化します。 Gyraton® ミキサーは大容量の不均一なバルク原料を理想的かつ正確にホモジナイズすることが一連の試験で確認されています。駆動モーターはバッチサイズに対して極めて小型です。
- 弊社が新しく開発した中空ボールミキサの新モデル、SpherHelics®が登場しました。
- amixon®本社でのミキシングサミット:ベルギーとフランスから粉体技術とプロセスエンジニアリングの専門家を招き、共同トレーニングを行い専門的な知見を深めました。
テストセンターII
新しいテクニカルセンターは、使用可能な容積が200リットル、真空下で最高350℃、最高25バールの高圧の合成反応装置(リアクタ)を保有しています。
新たな挑戦
オートメーションシステムの試運転を実施しました。
クリーンエネルギー
大型太陽光発電システム(約450kW)を設置しました。
世代交代と継続的発展
オーナーのステファン・ルバーク氏は、世代交代に向け新役員体制を発表し、長年amixon®を共に支えてきたマティアス・ベーニング氏とベルント・フラウネ氏の2名が常務取締役に就任しました。
製品発表会2019
9月18日、パーダーボルン(ドイツ)のamixon社にバルク原料加工の専門家80人が集まり意見交換を行いました。終日開催されたこのイベントでは、5つの講演と工場見学が行われ、講演では、化学、食品、栄養学、医薬品産業におけるバルク原料の取り扱いと精製について議論されました。
韓国における販売提携
2019-2020年 韓国の代理店と販売提携し、釜山にテストセンターを設立しました。
8.パーダーボルンでの粉体混合シンポジウム
粉体の加工プロセス(取り扱いと輸送、包装、保管、精製、混合)に加え各業界のトレンドについても議論されました。2日間にわたるイベントは、amixon社およびRuberg-Mischtechnik社の工場見学ツアーで幕を閉じました。このシンポジウムは、ライフサイエンス分野の粉体ソリューションにおける主要なイベントとして、専門家たちに交流の場を提供しました。
第15期建設工事がスタート
2017年、 2つのホールを新設するための第15期建設工事がスタートしました。
初めてオートメーションシステムを導入
2016年、 第14期工事が完了し、Clever-Cut社にハイベイ倉庫が導入されました。
2003年、どの国の言語でも発音しやすいamixon®という社名が、誕生しました。同年、パーダーボルン(ドイツ)に、今日では世界的に確立された混合機メーカーであるamixon GmbHが設立されました。
2000年、子会社であるClever-Cut GmbHが設立されました。Clever-Cut社では、4,000バールの超高圧水を用いて高精度で最大寸法3m×3m×6mの部品を三次元的に切断加工します。
現在の会社所在地(Halberstädter Straße, Industriegebiet Mönkeloh)に移転しました。
産業用ミキサや粉体加工装置を製造・開発するRuberg-Mischtechnik GmbH + Co. KGが1983年に設立されました。